やっと最終日の所業をUPします・・・いや~、長かった。。。。
最終日。
“朝食を食べ、10時までにチェックアウトを済ませ、そのままホテルのフロントに荷物を預けて自由行動をし、夕方4時半までにホテルのロビーに集合”
という以外は全くもって自由な日。
なので8時までぐっすり寝させていただきました。
出かける用意と荷物造りを同時にして、9時に朝食。
久々に2人きりの食事です。
ちょっとだけ新婚旅行気分。
9時50分にチェックアウトをして、ご両親と合流。
長い一日の始まりです。
前夜のうちにどこに行きたいか尋ねられ、なんとなく、
「フォロ・ロマーノに行きたいです。」
と言ってしまったワタシのリクエストでフォロ・ロマーノに行く事に決定。
あとは旦那が希望した“真実の口”があるサンタマリア・イン・コスメディン教会と、お義父さんが再び行きたがったローマ三越を行く計画をザックリと経ててたのですが、合流する前にご両親が添乗員さんに
「今日はどこに行くんですか?」
と聞かれ、
「フォロ・ロマーノです。」
と言ったら、添乗員さんお勧めのフォロ・ロマーノに行く道を教えてもらったそうで、まずはベネツィア広場に行く事に。
ホテルでタクシーを呼び、みんなで「ボンジョルノー!」といいながら乗り込みます。
“大げさな位に笑顔で挨拶するのがボラれないコツ”らしいです。
ここからお義母さんを中心に、タクシー代の相談です。
タクシー代金+チップを払わなきゃならないので、タクシー代を予測しつつその数字に対してチップはいくらが妥当か・・・普段言い値しか払わない日本人には難しい計算です。
そんな感じでベネツィア広場到着。

今日はちょっと曇り。
今までずっといい天気だったのでちょっとガッカリ。
でも、フォロ・ロマーノのような屋外観光には日差しはお肌の大敵なんで調度良かったのかもしれません。
添乗員さんが教えてくれたお勧めコース、実は前々日のバスの中でも言ってました。
“ピッツァと真剣に向き合う”の後に言ってたので、そのまま紙にメモしてました・・・酔うので外を見ながら書いたから、かなり乱筆。なので荷物にしまいこんじゃってました。。。
なので、ご両親が言うコースは聞き覚えあるものの、見知らぬ土地で地図を読むのも苦手なワタシは旦那のナビを頼りに進みます。
どうやらタクシーに降ろされた場所が悪かったらしく、後から調べると“お勧めコース”とは違うルートを通ってしまったけど、遠くにコロッセオを望みながら遺跡の大群を目指します。
・・・・・・・すごい。
ただ、その一言に尽きます。
古代ローマの中心だった場所。まさに“人間の夢の跡”。
どんだけの栄華を極めたのか・・・それは想像を絶する程だったんだろうけど、今は石の固まりがポツポツあったり建物が残ってる感じなもんで、平家物語の前文『盛者必衰のことわりを表す』という部分を思い出してしまいました。
見た感じ的には“ルパン3世 カリオストロの城”の最後らへんに出てくる、水に沈んでる遺跡を彷彿させました。
お義母さんには「地味」と言われてしまったけど、ちょっぴりミステリーハンターになった気分で異国でしか見れないものを見たって感じでした。
さて、旦那が地図を片手(逆の手にはビデオカメラ)に真実の口に行く道を探します。
10分弱位歩いたらそれっぽい建物発見。
正直、建物自体の写真はあまり見た事ないので見つけられるか不安だったけど、とにかく老若男女・さまざまな人種が並んでたので確信。
ワタシ達も並びます。
ローマに何度も来てるお義父さんすら教会の前をバスで通っただけで、誰も来た事なかったらしい真実の口。
“口”は教会の中にあるのではなく、教会の入り口の奥にありました。
10分近く並んでましたが、ここで“一緒に記念写真を”と望む男性陣と、“映画のワンシーンにこだわってひとりで撮りたい”女性陣とでちょっと対立。
結局、お義母さんは単独。
お義父さんは旦那と1枚。
ワタシは旦那と1枚、単独1枚・・・合計4枚。
話し合った結果、『男性はロマンがない』という答えになりました。
そうこうしてるうちに正午になりお義父さんがお腹すいたとの事で、歩いてて見つけたお店に入ります。
入り口にパスタセットやピッツァセットのメニューが書いてたので入ったのですが、そのセット内容を確認するにも英語やイタリア語を駆使してやっと注文といった感じ。
なかなかエキサイティング。
普段は“同席した人と違うものを食べる”事に執念を燃やすワタシですが、最終日という事もあって疲れてたのか、旦那の注文の後に 「me too.」 と言って終了。
あっ、ドリンクだけは別のにしました。
メニュー表がいっぱいあって、その中に紅茶ばかり載ってるのを見つけたもので・・・当たり前だけど、普段飲んでるペットボトルウーロン茶とかそういう類が全然なかったもので、お茶に飢えてまして・・・出てきたのはティーパックですが。
そんでもって、旦那は何を頼んだかというと、ピッツァ・カプリチョーザ。
朝食が9時だったので、結構歩いたとはいえそんなにはお腹空いてなく、今回は向き合いきれず惨敗。
5分の1程残して旦那にバトンタッチ・・・・・・イタリア最後の食事だっただけにかなり残念。
お腹もいっぱいになり、次に向かったのはローマ三越。
だけど旦那希望でちょっと寄り道してバルベリーニ宮殿へ。
ここは“ローマの休日”でアン王女が泊まってた大使館に使われてた場所です。
今は美術館になってるそうですが、入り口にある門や椰子の木が映画そのままで感激です!
またまたワタシとお義母さん盛り上がります。
きっとヘプバーンが夜逃げシーンを撮った時と変わらずにあるんだろうなって思うとうれしくなりました。
こうなってくると、“ローマの休日”がモノクロなのが悔やまれます。
ちなみに旦那は、アン王女とジョーが車内でキスして別れた道を探してました・・・マニアックすぎ。。。
宮殿に来る途中にあった4つの噴水も何気に気に入りました。
写真は撮ってないのですが。。。
やっと先ほどの道に戻って三越へ。
お義父さんがお土産等を買ってる間、店内にある“真実の口”の前で記念撮影☆
・・・しかし、なんでここにあるんだろう。
買い物終わって、しばし店内の休憩所でお休み。
ここで旦那と2人、近くのバールに行くことに。
店内に入って一番最初に目に入ったのが、カウンター正面のテーブル席で熱烈KISSしてる若い男女。。。
エスプレッソを頼み、会計して、給仕されて、飲んでる間もず~~~~~っっっと。
ワタシが飲み終わる直前に男の子のケータイが鳴ってKISS終了。
そうそう直視は出来なかったけど、気になって仕方なかった。
さすが海外ですわ。
約10分のデートの後ホテルに戻り、いよいよイタリアとお別れです。
4時45分にバスに乗りホテルを後にし、30分位で空港に着きました。
すぐさまチェックインと荷物の重さチェックです。
2人分合わせて40キロまでという厳しい制限・・・結果は36キロ。結構ギリギリ。
座席は事前に添乗員さんが手配してくれてて、真ん中の4人掛けの席にご両親と旦那と一緒に並ぶ事に。
出発は9時、搭乗するのは8時半・・・出国手続き等終わったのが5時半位だったかな?
とにかく時間余りました。
その間に免税店で実父に頼まれた葉巻を買ったり、旦那が目を輝かせてフェラーリショップを見回ったり、最後のエスプレッソを飲んだりとどうにか時間つぶし、いざ飛行機へ。
席を探して座る準備をしてると添乗員さんが来て小声で「今日は席が空いてるようなんで、空いてる席に移っても大丈夫です。」と教えてくれました。
しかもどの辺が残席なのかリサーチしてくれて、「今のうちに奥様だけでも移って確保したほうがいいですよ。」との事。
何も持たずに添乗員さんに付いて行き、窓側の3席を見事ゲット!
全員乗り込んだ合図を聞いてから旦那を呼んでくださり、2人きりでなんだかワクワク。
なにより「奥様」と言われた事と、旦那の事を「ご主人様」と言ってくれた事がうれしかったです。
ここ数日間、「息子さん」と「お嫁さん」だったからなのかな?
でも、ワタシは何も言わず席を移動してしまったのでご両親が心配になり、シートベルトサインが消えてから荷物を取りに行きがてら説明しました。
後で聞いたのですが、4人掛けを2人交互で足を伸ばしたり横になったりして快適だったそうです。
離陸して、小一時間で機内食を食べ、この後まったりと・・・爆睡!
CDを聞きたくても寝ちゃって全然聴こえてない。。。
気がつけばロシア上空。またまた気がつけばあと3時間で到着・・・イタリア時間で夜中だもん、仕方ないか。
とにかく機内食と機内食の間は寝まくった12時間強。
日本時間5時に成田到着。
入国審査をし、バゲージを取り、添乗員さんにお礼をいい、関税を通り、急いで6時半出発の千歳行きの飛行機に乗ります。
もうぐったり疲れて、離陸直後も爆睡。
8時半位に千歳に着いて、9時位のバスに乗り福住に戻ってきました~。
もう、心身ともにグッタリ。
そんな中、お義父さんはひとりで歩いて5分の家に戻って車を持ってきてくださり、スーツケースを車に乗せてそのままファミレスでゴハン。
日本語で注文できる素晴らしさ、水が無料だという素晴らしさを実感しました。
食事後、タクシーで帰るつもりだったのですが、お義父さんが送ってくれる事に。
一番若いワタシがこんなにグッタリしてるのに、同じくお疲れであろうお義父さんには本当に感謝です。
そんな訳で、10日ぶりに我が家に帰ってきたのは夜の11時。
家の中は冷え切ってました。
いの一番にストーブを着け、水の元栓を空け、洋服を着替え、シャワーを浴びて、翌日昼まで寝ました。
こうして初めての海外旅行は無事終了。
多いと言われてたスリや引ったくりにも遭わず、不快な思いもする事なく、なかなかいい旅でした。
今まで経験することのなかった貴重な体験が、次の旅行への欲求に変化しました。
ある程度イタリア語がしゃべれるよう勉強して、いつかツアーじゃなくフリープランでイタリアを再訪したいなと思っております。
ひとまず、4月からNHKのイタリア語講座を見ようと決心。
PCの近くに使わず持ってきた小銭(1ユーロと20セント)を、その気持ちを忘れないように飾ってます。・・・いつか、この小銭をイタリアで使えるように。
・・・って、フランス等でも使えるんだけど。
最後に、
こんなステキな経験をさせていただき、お義父・義母さんには本当に感謝です。
もちろん、旦那にも感謝。
実母や実父にも感謝。
こんな拙く長い文章を読んでくださったそこのあなたにも感謝します。
みなさん、本当にありがとうございました。
って、これでこのブログが終わりってワケじゃないので、また見てね☆
ほな、さいばば^^
最近のコメント